◆調査方法を決める際の注意事項

ｎ	抽出リスト または対象者名簿の必要性	統計的な 代表性の 確保	調査地域	調査内容			実査期間	回収率
				調査地域 ○多くても可 △３０分以内 ×１０分以内	答えにくい質問の可否	視聴や触感などの感想の可否
訪問面接調査	必要 現地抽出無の場合は 住宅地図がリスト	○	地理的に広域は費用アップ	△	×	○	１週間を 目安	高い 80％前後
訪問留置調査	必要	○	地理的に広域は費用アップ	○	○	○	２週間を 目安	高い 70％-80％
郵送調査	必要 広告で回答者募集の 場合は不要	○	地域は考慮しない	△	○	×	３週間を 目安	中程度 50％-60％
来場者調査	不要 リストが無いことが前提	○	人が集まる場所のみ	×	×	○	１日でも 可能	低い
ＣＬＴ	必要 当日、回答者募集の 場合は不要	△	会場に集合できる範囲	○	○	○	１日でも 可能
電話調査	必要 オートコールの 場合は不要	○	全国どこでも	×	×	×	１日でも 可能	低い
インターネット調査	必要 回答者募集方式の 場合は不要	×	全世界	×	○	△ 視聴	１日でも 可能
携帯電話調査	必要 (モニター)	×	全国どこでも	×	○	△ 画像送信	１日でも 可能	高い
ＨＵＴ	必要 (モニター)	×	全国どこでも	○	○	○	１週間を 目安	高い
ＦＡＸ調査	必要	×	全国どこでも	△	○	×	１日でも 可能	高い